わかちあいファンドの評判はやばい!怪しいと言われる2つの理由を徹底解説

「わかちあいファンドの評判は悪い?」

「サービスのメリットとデメリットを知りたい」

わかちあいファンドは、厳選された優良不動産に10万円から投資できるSNSでも話題の不動産クラウドファンディングです。

サービスの利用を検討しているけど、やばい評判もあるので投資を迷っている、という方も多いのではないでしょうか。

不動産クラウドファンディングを選ぶ際には、実際に投資した人の評判や口コミを参考にして、信頼できるサービスを見極めることが大切です。

SNSに投稿されているわかちあいファンドの評判や口コミ、サービスのメリット・デメリットについて、詳しく紹介します。

おすすめの不動産クラウドファンディング「COZUCHI」
COZUCHIの特徴
  • 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
  • 一度も元本割れがない
  • 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
  • 現在キャンペーン中で、投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえる

COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。

利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。

公式サイトから登録してしまうと、キャンペーン金額が下がってしまうorキャンペーンがないため、当サイトからの登録をおすすめします。

COZUCHIに興味を持った方は、この機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。

目次

わかちあいファンドとは?仕組みをサクッと紹介

わかちあいファンドは、地域密着型の不動産会社として実績がある株式会社日本プロパティシステムズが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

わかちあいファンドでは、日本プロパティシステムズがインターネットを経由して不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金をもとに不動産を購入・運用します。

不動産の運用で得られた賃料収入や売却益の一部が、投資家の出資額に応じて配当される仕組みです。

わかちあいファンドの基本情報

わかちあいファンドの基本情報は、以下の通りです。

サービス名わかちあいファンド
サービス開始2019年10月
最低投資額10万円
参加方法先着もしくは抽選 (ファンドによって異なる)
平均利回り(直近5ファンド)7.1%
運営会社株式会社日本プロパティシステムズ
運営会社の設立2000年9月
運営会社の所在地滋賀県大津市島の関1-10-1F
免許不動産特定共同事業許可:滋賀県知事 第1号 宅地建物取引業許可:国土交通大臣(3)第8486号 第二種金融商品取引業登録:近畿財務局長(金商)第346号 滋賀県知事許可(般-5)第13659号 一般建設業の建築工事業

わかちあいファンドの悪い評判・口コミからわかるデメリット2選

X(旧Twitter)には、わかちあいファンドの悪い評判と口コミが投稿されていました。

わかちあいファンドのデメリットは、以下の2つです。

わかちあいファンドのデメリット2選
  1. 事前入金が必要
  2. 元本の償還が遅め

それぞれ解説します。

デメリット①:事前入金が必要

わかちあいファンドは、事前入金制を採用しています。

投資申込前にデポジット口座へ資金を入金しておく必要があるため、面倒に感じる投資家もいるようです。

しかし、デポジット口座では、投資申込の度に出資金を振り込む手間が省けたり、振込手数料を抑えられたり、メリットもあります。

デポジット口座は入出金がスムーズにできるとして、事前入金制のサービスを好む投資家も多いでしょう。

デメリット②:元本の償還が遅め

わかちあいファンドは元本の償還が遅い、という声がありました。

利回りが良いだけに残念な様子です。

わかちあいファンドでは、ファンドの運用が終了してから元本の償還までに2ヶ月程度かかります。

わかちあいファンドの良い評判・口コミからわかるメリット5選

X(旧Twitter)には、わかちあいファンドの良い評判と口コミも投稿されていました。

わかちあいファンドのメリットは、以下の5つです。

わかちあいファンドのメリット5選
  1. インカム型ファンドでは毎月配当を受け取れる
  2. 高利回りが魅力のキャピタル型ファンドを用意
  3. ファンドによって配当以外の特典を受け取ることができる
  4. 預り金の安全性を高める信託保全を採用
  5. 元本割れ0本の実績がある不動産クラウドファンディング(2025年8月時点)

それぞれ解説します。

メリット①:インカム型ファンドでは毎月配当を受け取れる

毎月配当金がもらえてうれしい、という投資家の声がいくつか投稿されていました。

わかちあいファンドでは、想定利回り4~5%のインカム型ファンドに投資できます。

インカム型ファンドの配当は、対象物件の家賃収入やテナント料がベースのため、収益が安定している特徴があります。

わかちあいファンドのインカム型ファンドでは毎月15日に配当を受け取れるため、投資効果を実感しやすく安心感があるでしょう。

メリット②:高利回りが魅力のキャピタル型ファンドを用意

わかちあいファンドの利回りの高さに関する投稿をいくつか発見しました。

高配当株よりも利回りが良いためどんどん投資したい、という声もあります。

わかちあいファンドはインカム型ファンドが中心ですが、キャピタル型やハイブリッド型のファンドも組成されているため、投資スタイルに合わせて選択可能です。

物件の売却益が配当ベースのキャピタル型ファンドでは、より高いリターンを狙えるでしょう。

わかちあいファンドのキャピタル型ファンドは、想定利回り6~10%の高利回りです。

一般的な不動産クラウドファンディングの利回りは3~5%なので、平均を大きく上回るリターンが期待できます。

キャピタル型ファンドは売却益により出資元本と配当金が償還されるため、毎月配当ではありません。

キャピタル型をベースにインカム型の要素を加えたハイブリッド型ファンドも2件組成されています。

ハイブリッド型ファンドは、出資金により対象物件を購入し、リノベーションなどにより価値を高めた上で物件を売却する仕組みです。(2025年8月時点)

メリット③:ファンドによって配当以外の特典を受け取ることができる

キャンペーン付きファンドへの投資でグルメ商品やAmazonギフトカードなどの特典を受け取った、という喜びの声が投稿されていました。

当選したホテルで快適な時間を過ごすことができた投資家もいました。

配当以外の特典を受け取れるため、楽しみにしている方も多いでしょう。

メリット④:預り金の安全性を高める信託保全を採用

わかちあいファンドでは、投資家の未出資金や配当金などの預り金と事業者の財産を区別して管理する信託保全を採用しています。

信託保全では、事業者が倒産した場合でも投資家の資産は差し押さえの対象外です。

債権者の債務弁済に預り金が充てられることはありません。

預り金を信託銀行に信託することで、資産の安全性が高められています。

事業者が倒産した場合は、外部弁護士を通じて未出資金が返却される仕組みです。

メリット⑤:元本割れ0本の実績がある不動産クラウドファンディング

わかちあいファンドは、元本割れ0本・配当遅延0本の実績がある不動産クラウドファンディングサービスです。

サービス開始から100件以上のファンドが組成され、累計調達額は約80億円です。

運用が終了しているファンドはすべて無事償還されており、現時点で予定分配率を下回ったファンドはありません。

わかちあいファンドに投資した方すべてが利益を得ていることから、安心して投資を検討できるサービスです。(2025年8月時点)

わかちあいファンドがおすすめな人・おすすめではない人

わかちあいファンドがおすすめな人とおすすめではない人をそれぞれ紹介します。

わかちあいファンドの利用がおすすめな人

わかちあいファンドは、毎月配当を受け取りたい人におすすめの不動産クラウドファンディングサービスです。

一般的な不動産クラウドファンディングは、ファンドの運用期間満了時に出資元本と配当金が償還されるサービスがほとんどです。

わかちあいファンドのインカム型ファンドでは毎月配当を受け取れるため、投資効果を実感しやすいでしょう。

わかちあいファンドでは、より高い利回りが見込めるキャピタル型やハイブリッド型のファンドも組成されています。

ファンドによって利回りや配当ペース、運用期間、リスクなどが異なるため、投資スタイルによって選択できるのも魅力です。

わかちあいファンドの利用がおすすめでない人

わかちあいファンドは、絶対に損をしたくない人にはおすすめできません。

一般的な不動産クラウドファンディングには、元本保証がありません。

そのため、運用状況の悪化や市況変動により、元本割れが発生する可能性があります。

わかちあいファンドは、元本の安全性を高める信託保全の採用や元本割れ0本の実績があるサービスですが、投資においてリスクをゼロにすることは不可能です。

わかちあいファンドには、元本割れリスクがあることを理解した上で投資を判断することが重要です。(2025年8月時点)

わかちあいファンドを利用するまでのステップ3つ

わかちあいファンドを利用するまでの流れは、以下の3ステップです。

  • 会員登録
  • 投資家情報登録
  • 入金・投資申込

それぞれのステップを解説します。

1.会員登録

公式サイトの会員登録ページからメールアドレスとパスワードを登録します。

認証メールに記載されているURLをクリックすると会員登録完了です。

2.投資家情報登録

投資家登録ページから、本人確認情報を入力します。

オンラインでの本人確認もしくはハガキでの本人確認のどちらかを選択します。

オンライン本人確認は、最短10分で完了するためスムーズです。

ハガキでの本人確認は身分証明書をアップロードし、後日届く本人確認ハガキに記載されている数字をマイページで入力しましょう。

ハガキの郵送に1週間程度かかる場合があります。

3.入金・投資申し込み

投資家登録完了後、払戻口座を登録するとデポジット口座が開設されます。

デポジット口座に出資金を振り込むと、入金額が未投資額として反映されます。

希望するファンドへの投資申込が可能です。

わかちあいファンドに関するよくある質問3選

わかちあいファンドに関するよくある質問を3つ紹介します。

質問①:中途解約は可能ですか?

原則中途解約できませんが、やむを得ない事由がある場合に限り解約が可能です。

出資者が死亡した場合や後見開始の審判を受けた場合など、相続人・成年後見人が書面で通知することにより契約を解除できるケースもあります。

質問②:出資や払戻しに手数料はかかりますか?

デポジット口座への入金には、手数料がかかります。

デポジット口座はPayPay銀行のため、PayPay銀行口座からの振り込みであれば手数料は無料です。

PayPay銀行以外の金融機関から振り込みする場合は、金融機関ごとに手数料が異なるため確認しましょう。

デポジット口座から払戻口座に資金を振り込む場合、払戻金額が10万円以上であれば手数料は無料です。

払戻金額が10万円未満の場合でも、PayPay銀行の払戻口座であれば手数料はかかりません。

PayPay銀行以外の金融機関では、145円(税込)の払戻手数料がかかります。

質問③:分配金には税金がかかりますか?

わかちあいファンドの分配金には、税金がかかります。

分配金は雑所得として総合課税の対象です。

雑所得の年間合計が20万円以上の方や年収2,000万円以上の会社員など、確定申告が必要なケースもあります。

確定申告の要否は個別に判断されるため、税理士や所轄の税務署に確認するとよいでしょう。

まとめ:わかちあいファンドの利用は慎重に判断しよう

わかちあいファンドは、地域密着型の不動産会社として実績がある株式会社日本プロパティシステムズが運営する不動産クラウドファンディングです。

運営会社の確かな目利き力により厳選された優良物件に、10万円から投資できます。

毎月配当のインカム型や高利回りが魅力のキャピタル型など、投資スタイルに合わせてファンドを選択できるでしょう。

わかちあいファンドでは、現時点で元本割れが発生したファンドはありません。(2025年8月時点)

しかし、今後も元本割れが発生しないとは限らないため、サービスを利用する際には元本割れリスクがあることをしっかり理解しておくことが重要です。

毎月配当のインカム型ファンドに投資できる不動産クラウドファンディングに興味がある方は、わかちあいファンドの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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