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TECROWD(テクラウド)は投資しても大丈夫?投資家の生の評判や元本割れの有無まで徹底解説!

この記事で解決するあなたの悩み
  • TECROWD(テクラウド)の評判や口コミは?
  • メリットやデメリットを知りたい
  • 投資していいのか判断したい

TECROWDは、海外の不動産に10万円から投資ができることを強みとしている不動産クラウドファンディングサービスです。

海外不動産を取り扱っているサービスは滅多にないため、投資していいのか不安を感じてはいませんか?

そこで本記事では、TECROWDの仕組みや良い口コミ・悪い口コミ、メリット・デメリットを紹介します。

この記事でわかること
  • TECROWDの基本情報と特徴
  • 実際の利用者の口コミ・評判
  • メリット・デメリットの詳細

TECROWDについて詳しく知ることで「自分に合っているのか」を判断しやすいでしょう。

TECROWDの投資を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

そして、TECROWDでは最新ファンドの募集が始まります。

TECROWD78号ファンド「横浜市港北区 綱島商店街 店舗ビル」
  • 利回り:10.00%
  • 運用期間:12ヶ月
  • 募集金額:323,000,000円
  • 募集期間:2025/03/18 18:00~〜2025/03/31(先着式)

詳細は公式サイトからご確認ください。

おすすめの不動産クラウドファンディング「COZUCHI」
COZUCHIの特徴
  • 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
  • 一度も元本割れがない
  • 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
  • 現在キャンペーン中で、投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえる

COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。

利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。

目次

TECROWD(テクラウド)とは?仕組みを解説!

TECROWDの運営会社名、最低投資額、ファンドの募集件数、投資対象不動産などは、以下の表のとおりです。

運営会社TECRA株式会社
最低投資額10万円~
ファンドの募集件数77件
投資対象不動産マンション・複合商業施設・グループホームなど
2025年3月現在

不動産クラウドファンディングとは、複数の人間が少しずつ資金を出し合って不動産投資をするスタイルです。

一般的な不動産投資は1人から多くても数十人で1つの不動産を所有し、売却したり家賃収入を得たりすることで収入を得ます。

不動産投資は安定した利益を得られる人気の投資方法ですが、初期投資に数百万~数千万のまとまったお金が必要なのがデメリットでした。

不動産クラウドファンディングは、最低1万円~不動産投資に参加できる仕組みです。

TECROWDは10万円~となりますが、通常のクラウドファンディング同様、ファンドに投資したい分だけ投資できます。

不動産クラウドファンディング投資は一般的な不動産投資とは異なり、不動産の所有権は得られません。

不動産の運用は運営会社が行うため、出資をしたら投資家は特に何もする必要なく、運用終了まで待つだけです。

したがって、副業としても適した投資と言えるでしょう。

TECROWD(テクラウド)をやってみた投資家の評判・口コミは?

ここでは、X(旧Twitter)で実際に投稿されたTECROWDをやってみた投資家の評判・口コミを紹介します。

良い口コミと悪い口コミ、両方を紹介するのでファンドの利用を検討している方は参考にしてください。

TECROWDの良い評判・口コミ

https://twitter.com/namake_moon/status/1895245279722643516
https://twitter.com/com_as_you_are/status/1895073264172757369

TECROWDは、利回りが年8~12%です。

不動産クラウドファンディングの中では平均ですが、定期預金の年利に比べればかなり高額です。

しかも、運用期間が1年~3年と長めのファンドが多いので、元本割れしなければ元本に加えて高い配当も期待できます。

安心、安定した投資先としてはかなり魅力的です。

TECROWDの悪い評判・口コミ

https://twitter.com/yus_life/status/1894994168398913600

TECROWDは、不動産クラウドファンディングの中では珍しく海外の不動産に投資ができます。

人気のため、当選せずに投資できない、ということも起きているようです。

また、「ポンジスキームではないか」という意見もありました。

しかしポンジスキームというのはただの噂で、そういった事実はありません。

高利回りであることや、海外不動産を扱っていることで怪しいと感じてしまう方は一定いるようです。

TECROWD(テクラウド)のメリット・特徴3選

ここでは、TECROWDのメリット・特徴として3つを紹介します。

TECROWDのメリット3つ
  • さまざまな種類の物件を扱っている
  • 海外の不動産に投資できる
  • 海外の不動産投資は利回りが高め

TECROWDのメリット・特徴1. さまざまな種類の物件を扱っている

TECROWDは、国内外のさまざまな物件を扱っています。

不動産クラウドファンディングは個人の不動産投資家がなかなか手を出しにくい高額な物件を多く扱っているところが多いです。

TECROWDは、そのような高額物件でもホテル、グループホーム、マンション、商業施設委など複数の物件を取り扱っています。

取り扱っている物件の種類が多ければ、元本割れのリスクを下げられます。

TECROWDのメリット・特徴2. 海外の不動産に投資できる

TECROWDは、モンゴルやカザフスタンのように成長著しい国の不動産にも投資ができます。

また、まだ数は少ないですがアメリカの不動産へも投資ができます。

不動産はどの国でも一定の価値があるので、海外の不動産に投資できるのはリスクを下げられる点でもメリットです。

不動産クラウドファンディングサービスは増えてきましたが、まだほとんどのサービスは国内の不動産が中心です。

海外の不動産まで手広く投資したい方にとってTECROWDは魅力的なサービスといえます。

TECROWDのメリット・特徴3. 海外の不動産投資は利回りが高め

TECROWDで扱っている海外の不動産を対象としたファンドは、年利が9~10%を超えるものも珍しくありません。

不動産クラウドファンディングの年利は、4~5%~が相場なので非常に高めの利回りだといえます。

10万円投資して年利10%の場合は1万円の配当が見込めます。

小額投資でも高い配当が得られるのは大きなメリットです。

TECROWD(テクラウド)のデメリット・注意点3選

TECROWDのデメリット・注意点としては、3つが挙げられます。

一つずつ解説していくのでどのようなデメリットなのか把握してください。

TECROWDのデメリット3つ
  • 最低の投資金額が高め
  • 海外の不動産投資はカントリーリスクが高い
  • 先着順のファンドは競争率が高い

TECROWDのデメリット・注意点1. 最低の投資金額が高め

TECROWDの最低投資金額は10万円~となっています。

不動産クラウドファンディングのサービスは1万円~の投資が一般的なので、高額といえるでしょう。

一般的な不動産投資と比べれば10万円でも安価ですが、元本割れが発生した場合の損失も大きくなります。

「お小遣いの範囲で不動産投資をしたい」といった場合は少々ハードルが高いかもしれません。

10口投資をしたい場合は100万円、100口ならば1千万円が必要です。

「これならば、一般的な不動産投資のほうがよい」と考える方もいるでしょう。

TECROWDのデメリット・注意点2.海外の不動産投資はカントリーリスクが高い

カントリーリスクとは、戦争や災害による不動産の損失です。

日本の不動産投資にも地震をはじめとするカントリーリスクがあります。

しかし、日本の不動産投資では、内戦や戦争の心配は少ないですが、モンゴルやカザフスタンは内戦や戦争が発生する可能性があります

また、この2国は日本に比べて情報が入ってくるのが遅い可能性もあります。

このほか、外国の不動産投資は経済活動の停滞が起こる恐れもあるでしょう。

TECROWDのデメリット・注意点3.先着順のファンドは競争率が高い

先着順のファンドは競争率が高いのがデメリットです。

TECROWDのファンドは募集開始から数分で売り切れてしまうこともよくあります。

TECROWDでは18時から募集を開始することが多く、仕事や家事で忙しい方の中には「応募に間に合わい」という方もいるのではないでしょうか。

しかし、TECROWDでは昨年から会員制度を取り入れ、一般先着よりも先に、会員限定で先行抽選に参加できるようになりました。

以前よりは投資しやすくなっています。

TECROWD(テクラウド)の実績は?元本割れはない?

TECROWDは2021年からサービスを開始しましたが、現在のところ元本割れしたファンドはありません。(2025年3月時点)

その一方で、早期に終了したファンドや想定よりも利益が出たので配当が増したファンドもあります。

これまでの運用実績から見れば、TECROWDは安定した良好のファンドです。

しかし、これからも必ず利益が出て高配当が得られるとは限りません。

投資は一定のリスクがあると考えて、余剰金で投資をするように心がけましょう。

TECROWD(テクラウド)の最新キャンペーン情報!

2025年3月、TECROWDで行っているキャンペーンはありません。

しかし、これからキャンペーンを実施する可能性はあります。

こまめに公式サイトや公式SNSをチェックするのがおすすめです。

TECROWD(テクラウド)の登録から利用方法まで詳しく解説!

TECROWDの登録から利用するまでの流れを解説していきます。

TECROWDの登録方法

  1. TECROWDの登録から利用方法までの基本的な流れは以下の通りです。
  2. 会員登録を行ってマイページを作成する
  3. マイページにログインして住所・氏名などの個人情報を登録する
  4. 運転免許証などの証明書類を送って審査を受ける
  5. 投資開始

なお、審査はオンラインと郵送の両方で行えます。

早ければ、審査を受けて即日に投資が可能です。

TECROWDの投資方法

投資は以下のような手順で行います。

  1. 投資の案内を受け取る
  2. ファンドへの出資申し込み
  3. 出資金を振り込む
  4. 入金の確認
  5. ファンドの成立を確認
  6. 運用開始

ファンドは優先出資額の95%以上入金を行い、出資者全員のクーリングオフ期間が経過したことを以って成立とします。

そのため、投資の前に投資する資金は全額用意しておきましょう。

TECROWD(テクラウド)の運営会社情報

TECROWDの運営会社であるTECRA株式会社の情報は以下のとおりです。

会社名TECRA株式会社
不動産特定共同事業の種別第1号及び第2号
不動産特定共同事業登録番号神奈川県知事 第12号
代表取締役新野 博信
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−1 クイーンズタワーA
電話番号045-663-7787
宅地建物取引業神奈川県知事許可(4)26122号

まとめ

TECROWDは、海外の不動産に投資できるのが強みの不動産クラウドファンディングサービスです。

一口10万円とやや高額ですが、余剰金があり高い利回りの配当を期待している方にはおすすめです。

また、運用期間がやや長めなのでそのリスクも承知しておきましょう。

そして、TECROWDでは最新ファンドの募集が始まります。

TECROWD78号ファンド「横浜市港北区 綱島商店街 店舗ビル」
  • 利回り:10.00%
  • 運用期間:12ヶ月
  • 募集金額:323,000,000円
  • 募集期間:2025/03/18 18:00~〜2025/03/31(先着式)

詳細は公式サイトからご確認ください。

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