TAMBO(タンボー)の評判はやばい!怪しいと言われる2つの理由を徹底解説

「TAMBOの評判は悪い?」

「怪しいと言われている理由は?」

TAMBOは、日本全国のさまざまな収益不動産に10万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。

興味はあるけど怪しいサービスかもしれないので利用を迷っている、という方も多いのではないでしょうか。

実際にTAMBOを利用した人の評判や口コミを参考にして判断するのがおすすめです。

TAMBOの評判と怪しいと言われている理由について、詳しく紹介します。

おすすめの不動産クラウドファンディング「COZUCHI」
COZUCHIの特徴
  • 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
  • 一度も元本割れがない
  • 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
  • 現在キャンペーン中で、投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえる

COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。

利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。

公式サイトから登録してしまうと、キャンペーン金額が下がってしまうorキャンペーンがないため、当サイトからの登録をおすすめします。

COZUCHIに興味を持った方は、この機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。

目次

TAMBO(タンボ―)とは?仕組みをサクッと紹介

TAMBOは、投資用不動産の買取再販事業や仲介事業などを展開するルーフトップリアルティー株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングでは、事業者がインターネットを介して不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金をもとに不動産を購入・運用します。

不動産の運用で得られた賃料収入や売却益の一部を投資家に分配する仕組みの不動産投資サービスです。

TAMBO(タンボ―)の基本情報

TAMBOの基本情報は、以下の通りです。

サービス名TAMBO(タンボ―)
サービス開始2024年4月
最低投資額10万円
参加方法抽選もしくは先着 (ファンドによって異なる)
平均利回り(直近5ファンド)8.8%
運営会社ルーフトップリアルティー株式会社
運営会社の設立2015年12月
運営会社の所在地東京都港区赤坂8丁目5-40 PEGASUS AOYAMA 501
取得している免許宅地建物取引業:東京都知事免許(2)第98942号 不動産特定共同事業:東京都知事 第179号

TAMBO(タンボ―)の悪い評判・口コミからわかるデメリット2選

X(旧Twitter)に投稿されたTAMBOの悪い評判や口コミからわかるデメリットは、以下の2つです。

デメリット2選
  1. 落選する可能性がある
  2. 出資金の振込手数料は投資家負担

それぞれ解説します。

デメリット①:落選する可能性がある

落選した投資家の声をいくつか発見しました。

TAMBOは人気の不動産クラウドファンディングサービスのため、抽選に外れて投資できないケースもあります。

落選したり、応募前に完売したり、必ず投資できるとは限りません。

デメリット②:出資金の振込手数料は投資家負担

出資金を振り込む際にかかる手数料は、投資家負担です。

しかし、配当や元本償還の振り込みにかかる手数料は、事業者が負担します。

TAMBOの指定口座はGMOあおぞらネット銀行のため、GMOあおぞらネット銀行口座から出資金を振り込む場合は、振込手数料がかかりません。

手数料コストを抑えたい方は、GMOあおぞらネット銀行の口座を開設するとよいでしょう。

TAMBO(タンボ―)の良い評判・口コミからわかるメリット5選

X(旧Twitter)に投稿されたTAMBOの良い評判と口コミからわかるメリットは、以下の5つです。

メリット5選
  1. 投資用不動産専門の不動産会社が運営する信頼性の高いサービス
  2. 高利回りの短期運用ファンドに投資できる
  3. 利益が上振れるケースもある
  4. 安定した収益が見込める配当保証付きファンドを用意
  5. 劣後出資比率が高めに設定されている

それぞれ解説します。

メリット①:投資用不動産専門の不動産会社が運営する信頼性の高いサービス

誠実に対応してくれるので安心感がある、という声が投稿されていました。

TAMBOは、投資用不動産専門の不動産会社であるルーフトップリアルティー株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

投資用不動産の売買や仲介の実績が豊富な運営会社のため、投資する際にも安心感があるサービスでしょう。

TAMBOでは、運営会社の強固なネットワークや不動産投資ノウハウを活用し、日本全国から厳選された収益不動産に投資できます。

メリット②:高利回りの短期運用ファンドに投資できる

利回り10%の高利回りファンドに当選できてうれしい、という投資家の声を発見しました。

TAMBOの直近5ファンドの平均利回りは、8.8%です。(2025年8月時点)

一般的な不動産クラウドファンディングの平均利回り3~5%を大きく上回る高利回りファンドに、10万円から投資できます。

TAMBOのファンドは1年未満の短期運用が中心のため、比較的短いスパンで資金が償還され再投資により投資効率を高められるでしょう。

また、短期運用ファンドは、長期運用ファンドと比較すると市況変動の影響を受けにくい特徴があります。

そのため、短期運用ファンドでは、想定通り運用できる確率が高まります。

メリット③:利益が上振れるケースもある

利益が上振れて償還された、という声が投稿されていました。

実際にスカイツリープロジェクトでは、想定利回り10%から14.67%に利回りが上振れて償還されています。

札幌市白石区ブリッジファンドは、想定利回り7%から7.76%にアップして償還です。

TAMBOでは、実際に利回りの上振れが発生しているファンドがあるため、想定以上のリターンを得た投資家も多いでしょう。

今後も利益の上振れが期待できるサービスです。

メリット④:安定した収益が見込める配当保証期間付きファンドを用意

配当保証期間付きファンドなので早期償還でも想定通りの配当を受け取ることができた、という声がありました。

一般的なファンドは、運用開始日から売却完了日までの運用日数に基づき配当が計算されます。

そのため、ファンドが早期償還された場合、実際に受け取れる配当は想定よりも少なくなるのが一般的です。

しかし、配当保証期間付きファンドでは、配当保証期間の日数に基づき配当が計算されるため、投資対象不動産が早期に売却された場合でも想定通りの配当を受け取ることができるでしょう。

配当保証期間付きファンドでは、早期償還による配当の減少を抑えられるため、安定した収益が見込めます。

メリット⑤:劣後出資比率が高めに設定されている

TAMBOは、投資家の元本の安全性を高める優先劣後システムを採用しています。

優先劣後システムとは、優先出資者である投資家が利益を優先して受け取る一方で、劣後出資者である事業者が損失を先に補填する仕組みです。

損失が事業者の出資分である劣後出資の範囲内であれば、投資家の元本には影響しません。

そのため、劣後出資比率が高いほど、投資家の元本の安全性が高まります。

一般的な不動産クラウドファンディングの劣後出資比率は、10~30%です。

TAMBOの募集ファンド7件では、劣後出資比率が14~95%で設定されていました。(2025年8月時点)

スカイツリープロジェクト95%、名古屋栄商業ビルプロジェクト63%、北海道伊達市プロジェクト40%など、劣後出資比率が高く設定されているファンドも多く、一般的な不動産クラウドファンディングを上回る安全性が確保されているでしょう。

TAMBO(タンボ―)がおすすめな人・おすすめではない人

TAMBOがおすすめな人とおすすめではない人をそれぞれ紹介します。

TAMBO(タンボ―)の利用がおすすめな人

TAMBOは、元本割れリスクを抑えつつ高い利回りを狙いたい人におすすめの不動産クラウドファンディングサービスです。

TAMBOでは、直近5ファンド平均利回り8.8%の高利回りファンドが用意されています。(2025年8月時点)

一般的な不動産クラウドファンディングでは、利回りが高いほどリスクも高まる傾向がありますが、TAMBOでは配当保証期間や優先劣後システムなどを採用して安全性を高めています。

配当保証期間付きファンドでは、早期償還された場合でも安定した収益を受け取ることができるでしょう。

一般的な不動産クラウドファンディングと比較すると劣後出資比率が高めのため、元本割れリスクの低減が可能です。

TAMBOは、安全性を重視する投資家にもおすすめできるサービスです。

TAMBO(タンボ―)の利用がおすすめでない人

TAMBOは、10万円を出資するのが難しい人にはおすすめできません。

TAMBOの最低投資額は、10万円です。

他の不動産クラウドファンディングは、1万円からなどのさらに少額から始められるサービスも少なくありません。

一般的な不動産クラウドファンディングは、中途解約できないサービスがほとんどです。

ファンドの運用中に出資金を現金化できないため、投資には当面使う予定がない余裕資金を充てる必要があります。

10万円を用意するのが難しい人は、少額から始められるサービスを選ぶのがおすすめです。

TAMBO(タンボ―)を利用するまでのステップ3つ

TAMBOを利用するまでの流れは、以下の3ステップです。

  • 会員登録・出資者登録
  • プロジェクトへ応募
  • 入金

それぞれのステップについて解説します。

1.会員登録・出資者登録

公式サイトの会員登録からメールアドレスを入力します。

認証用メールに記載されたURLをクリックすると会員登録完了です。

マイページから出資者情報登録に進みましょう。

本人確認はスマホでのオンライン本人確認もしくは、ハガキでの本人確認のどちらかを選択します。

オンラインでの本人確認は、即日~1営業日で審査が完了するためスピーディーです。

ハガキでの本人確認は、本人確認ハガキに記載された本人確認IDをサイトで入力後、出資応募が可能になります。

2.プロジェクトへ応募

プロジェクト一覧から投資するプロジェクトを選択し応募します。

応募口数を選択し「契約成立前書面」と「電子取引に係る重要事項等説明書」を確認後、応募ボタンをクリックします。

3.入金

出資確定後「契約成立時書面」を確認し出資確定をクリックします。

出資確定後、マイページのお知らせとメールに記載されている入金口座に出資金を振り込みます。

出資金の振り込みにかかる手数料は、投資家負担です。

TAMBO(タンボ―)に関するよくある質問4選

TAMBOに関するよくある質問を5つ紹介します。

質問①:出資元本は保証されていますか?

出資元本は保証されていません。

元本保証は出資法により禁止されています。

TAMBOでは、投資家の元本の安全性を高める優先劣後システムを採用し、元本割れリスクを低減しています。

質問②:中途解約できますか?

運用期間が1年以内の短期運用プロジェクトでは、原則中途解約できません。

しかし、破産手続き開始の決定を受けたなど契約で定められた解約事由に該当する場合は、中途解約可能です。

また、運用期間が1年を超えるプロジェクトでは、中途解約できるケースもあります。

中途解約については、プロジェクトの契約書類で確認できます。

質問③:分配金に税金はかかりますか?

TAMBOの分配金は、雑所得として総合課税の対象になるため税金がかかります。

分配金から所得税20.42%が源泉徴収された金額が入金されます。

質問④:確定申告は必要ですか?

TAMBOの分配金は、原則確定申告が必要です。

しかし、雑所得の年間合計が20万円以下の方など確定申告が不要なケースもあります。

確定申告の要否は個別に判断されるため、税理士または所轄税務署に確認するとよいでしょう。

まとめ:TAMBO(タンボ―)の利用は慎重に判断しよう

TAMBOは、投資用不動産専門の不動産会社であるルーフトップリアルティー株式会社が運営する信頼性の高い不動産クラウドファンディングサービスです。

運営会社の強固なネットワークと幅広い不動産投資ノウハウを活用し厳選された収益不動産に10万円から投資できます。

配当保証期間付きファンドでは、早期償還された場合でも配当期間の日数に基づき配当が計算されるため、想定通りの配当を受け取れるでしょう。

TAMBOでは、元本の安全性を高める優先劣後システムを採用しています。

しかし、投資において元本割れリスクを完全に排除することはできません。

不動産クラウドファンディングには元本割れリスクがあることをしっかり理解した上で、投資を判断することが大切です。

安全性を重視した高利回りファンドが用意されている不動産クラウドファンディングに興味がある方は、TAMBOの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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