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マリタイムバンクの評判はやばい!怪しいと言われる4つの理由を徹底解説

「マリタイムバンクの評判はやばい?」

「なんで怪しいと言われているの?」

マリタイムバンクは、10万円から始められる船舶専門の融資型クラウドファンディングです。

船舶への投資に興味はあるけど、怪しいサービスかもしれないのでサービスの利用を迷っている、という方も多いのではないでしょうか。

不安な方は、実際に投資した人の声を参考にして投資を判断するのがおすすめです。

マリタイムバンクの仕組みやサービスのメリット・デメリットについて、詳しく紹介します。

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目次

マリタイムバンクとは?仕組みをサクッと紹介

マリタイムバンクは、幅広い船舶関連事業に携わってきた実績がある日本マリタイムバンク株式会社が運営する船舶専門の融資型クラウドファンディングサービスです。

融資型クラウドファンディングは、ソーシャルレンディングとも呼ばれている金融商品です。

マリタイムバンクでは、Web上で不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金を厳選された船会社に融資し船舶業界での活用により得られた利益の一部が投資家に分配されます。

マリタイムバンクの基本情報

マリタイムバンクの基本情報は、以下の通りです。

サービス名マリタイムバンク
サービス開始2022年3月
最低投資額10万円
参加方法抽選
平均利回り(直近5ファンド)4.552%
運営会社日本マリタイムバンク株式会社
運営会社の設立2020年2月14日
運営会社の所在地東京都中央区八重洲2丁目1番8号
八重洲Kビル7階
取得している免許金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3308号
貸金業東京都知事(2)第31818号

マリタイムバンクの悪い評判・口コミからわかるデメリット4選

X(旧Twitter)に投稿されたマリタイムバンクの悪い評判と口コミからわかるデメリットは、以下の4つです。

  1. 投資できないケースもある
  2. 為替変動の影響を受けやすい
  3. 貸し倒れリスクがある
  4. 船舶が沈没する可能性もある

それぞれ解説します。

デメリット①:投資できないケースもある

落選して投資できなかった、という投資家の声が投稿されていました。

マリタイムバンクはSNSでも注目されている人気サービスのため、抽選に外れることもあります。

希望するファンドに必ず投資できるとは限りません。

デメリット②:為替変動の影響を受けやすい

マリタイムバンクでは、投資家の出資は円建てですが船会社への貸付けはドル建てです。

日本円と米ドルの為替変動の影響により、円安傾向では損失を被る可能性があります。

投資するタイミングによっては、想定利回りの低下や元本毀損が生じる恐れもあるため注意が必要です。

デメリット③:貸し倒れリスクがある

一般的なソーシャルレンディングには、貸し倒れリスクがあります。

マリタイムバンクでも、船会社の返済が滞るなど貸し倒れが発生する可能性があるため、リスクを理解した上で投資を判断することが重要です。

マリタイムバンクでは、船舶を担保に設定することで貸し倒れリスクが低減されています。

貸し倒れが発生した場合は、担保である船舶の売却代金から出資金の回収を図れるため、元本の安全性が高まるでしょう。

デメリット④:船舶が沈没する可能性もある

マリタイムバンクには、船舶特有の沈没リスクがあります。

船舶が沈没した場合には投資事業が終了しますが、マリタイムバンクでは返済に十分な金額を設定した保険に加入しています。

そのため、船舶が沈没した場合でも、保険金を出資金の返済に充てることが可能です。

出資金の返済に必要な保険金額が設定された保険に加入していますが、保険金の支払いまでには数カ月程度の時間がかかり、損失を被る可能性もゼロではありません。

マリタイムバンクの良い評判・口コミからわかるメリット5選

X(旧Twitter)に投稿されたマリタイムバンクの良い評判と口コミからわかるメリットは、以下の5つです。

  1. 日本唯一の船舶専門クラウドファンディングサービス
  2. ダイナミックな海運ビジネスの一員として社会に貢献できる
  3. 船舶を担保に設定することで元本割れリスクを低減
  4. 正常償還率100%のため投資する際に安心感がある
  5. 船のオーナー気分を体験できる

それぞれ解説します。

メリット①:日本唯一の船舶専門クラウドファンディングサービス

船舶への投資にはロマンがある、という声を発見しました。

マリタイムバンクは、日本で唯一の船舶専門クラウドファンディングサービスです。

世界の物流に欠かせない海運を支える船舶は、グローバルな物流の中核を担う存在です。

マリタイムバンクでは、安定した需要と成長が見込めるアセットの船舶に10万円から投資できます。

船舶事業や大手金融機関で長いキャリアを積んだ経営陣のノウハウを活かし、透明性・公平性を重視した信頼性の高い投資機会が提供されているでしょう。

投資対象のほとんどが不動産や太陽光の融資型クラウドファンディングにおいて、船舶という新たなアセットに投資できる日本で唯一のサービスです。

メリット②:ダイナミックな海運ビジネスの一員として社会に貢献できる

マリタイムバンクでは、海運事業への投資を通じて社会に貢献できます。

船舶は、社会に必要不可欠なインフラとしての役目があります。

日本における輸入物資の99.6%は船舶によって運ばれているため、私たちの生活と切り離すことができません。

そのため、船舶・海運は、今後も安定した需要と成長が見込める数少ない業界です。

また、紛争や大規模災害時には、世界に支援物資を送る安全保障に欠かせない役割を果たします。

マリタイムバンクは従来、一部の資産家などに投資機会が限られていた船舶投資を小口化することで、一般の個人投資家への開放が実現したサービスです。

メリット③:船舶を担保に設定することで貸し倒れリスクを低減

マリタイムバンクでは、船舶を担保に設定することで貸し倒れリスクを抑えています。

貸し倒れが発生した場合は、担保に設定した船舶を売却して、売却代金を返済に充てることができます。

万が一の場合でも資金を優先的に回収できるため、投資家の元本の安全性が高まるでしょう。

メリット④:正常償還率100%のため投資する際に安心感がある

マリタイムバンクは、累計募集金額229億6,213万7,500円の実績を誇るサービスです。

募集ファンド38件のうち、運用が終了したファンド28件すべてが無事償還されており、正常償還率は100%です。

正常償還率とは、運用が終了しているファンドのうち、貸し倒れなどによる元本割れがなく正常に償還されたファンドの割合を指します。

現時点で元本割れ0本の実績があるため、安心して投資を検討できるサービスでしょう。(2025年7月時点)

メリット⑤:船のオーナー気分を体験できる

出資した船の所在地がわかる機能が面白い、などの声が投稿されていました。

専用のマイページから、出資した船舶の3D画像や詳細写真が確認できます。

Googleマップで毎日運航状況が更新されるなど船の活躍を見守れるため、オーナー気分を体験できるでしょう。

マリタイムバンクがおすすめな人・おすすめではない人

マリタイムバンクがおすすめな人とおすすめではない人をそれぞれ紹介します。

マリタイムバンクの利用がおすすめな人

今後も安定した需要と成長が見込める船舶・海運業界への投資を通じて社会貢献したい人におすすめです。

マリタイムバンクは、船舶に投資できる日本唯一のサービスです。

海運事業は、経済成長・グローバル化に伴う需要と成長が期待できる数少ない業界でしょう。

世界の物流の9割を占める海運事業への投資を通じて、社会に貢献することができます。

マリタイムバンクの利用がおすすめでない人

マリタイムバンクは、リスクを負いたくない人にはおすすめできません。

マリタイムバンクには、貸し倒れや為替差損の発生、船舶の沈没などにより、損失を被る可能性があります。

現時点で元本割れしたファンドはありませんが、今後も元本割れしないとは限りません。

投資においてリスクを完全に排除することは不可能です。

マリタイムバンクへ投資する際には、損失を被る可能性があることをしっかり理解した上で判断しましょう。

マリタイムバンクを利用するまでのステップ3つ

マリタイムバンクを利用する流れは、以下の3ステップです。

  1. 会員登録
  2. 本人確認書類を提出
  3. 本人確認コードを入力

それぞれのステップを解説します。

1.会員登録

公式サイトの会員登録から、メールアドレスとパスワードを設定します。

届いたメールに記載されている認証URLをクリックすると会員登録完了です。

ログイン後、基本情報と口座情報を登録します。

2.本人確認書類を提出

本人確認書類とマイナンバー書類を登録し、審査に進みます。

審査には、5営業日程度かかります。

3.本人確認コードを入力

審査に通過すると、登録した住所に本人確認コードが記載された書類が届きます。

サイトにて本人確認コードを入力すると取引が可能になります。

マリタイムバンクに関するよくある質問5選

マリタイムバンクに関するよくある質問を5つ紹介します。

質問①:中途解約できますか?

中途解約はできません。

質問②:入出金する際に手数料はかかりますか?

出資金を入金する際の振込手数料は、投資家負担です。

出資金の返還や分配金の振込手数料は、ファンドによって異なります。

「契約締結前交付書面」をしっかり確認しましょう。

質問③:確定申告は必要ですか?

マリタイムバンクの分配金は、原則確定申告が必要です。

個人の場合は所得として総合課税扱い、法人の場合は法人税課税の対象になります。

分配金から控除された源泉徴収税額は、個人・法人を問わず確定申告における所得税等の額または法人税の額から控除が可能です。

雑所得の年間合計が20万円以下の人など確定申告が不要なケースもありますが、確定申告の要否は個別に判断されるため、所管の税務署または税理士に相談するとよいでしょう。

質問④:他の所得との損益通算は可能ですか?

分配金を所得区分の異なる他の金融商品と組み合わせて損益通算することはできません。

しかし、雑所得内の通算が可能なケースもあります。

質問⑤:元本は保証されていますか?

元本は保証されていません。

マリタイムバンクでは、船舶を担保に設定したり、沈没に備えて保険に加入したり、元本の保全に努めています。

しかし、投資において元本割れリスクをゼロにすることはできません。

マリタイムバンクには、元本割れリスクがあることをしっかり理解した上で投資を判断することが重要です。

まとめ:マリタイムバンクの利用は慎重に判断しよう

マリタイムバンクは、10万円から始められる日本唯一の船舶専門クラウドファンディングサービスです。

厳選された船舶への投資を通じて、ダイナミックな海運ビジネスの一員として社会に貢献できます。

運用が終了しているファンドの正常償還率は100%のため、現時点で元本割れしたファンドは0本です。(2025年7月時点)

しかし、マリタイムバンクには貸し倒れリスクや船舶特有の沈没リスクなどがあるため、今後も元本割れしないとは限りません。

ソーシャルレンディングには元本割れリスクがあるため、慎重な判断が必要です。

世界の物流を支える海運事業に投資できるソーシャルレンディングに興味がある方は、マリタイムバンクの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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