「Funds(ファンズ)が注目を集めているが、本当におすすめなのだろうか」
「Fundsの率直な評判を知りたい」
と考えている方は多いでしょう。
Fundsは1円単位からファンドへの投資が可能なソーシャルレンディングサービスです。
少額から幅広い分野で投資できるのが特徴です。
1万円未満から投資ができるので、「投資が初めて」といった方でも練習感覚で投資ができます。

本記事では、Fundsの口コミから見えるメリット・デメリットやFundsの利用が向いている人の特徴を紹介します。
- Fundsの基本情報と仕組み
- 良い評判・悪い評判から分かるメリットとデメリット
- よくある質問への具体的な回答


- 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
- 一度も元本割れがない
- 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
- 現在キャンペーン中で、投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえる
COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。
利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。
公式サイト経由ですと、キャンペーンの適用がないか、-500円になってしまうので注意しましょう。


この機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。
ソーシャルレンディングとは?仕組みをサクッと紹介
ソーシャルレンディングとは投資家から資金を集め、融資を求める企業に貸し付けて利息で利益を出す投資です。
インターネットを介して出資者を集めるクラウドファンディングの「投資版」と考えれば理解しやすいでしょう。
クラウドファンディングは商品開発やイベント開催に集めたお金を使いますが、ソーシャルレンディングは集めたお金を企業に貸し付け、利息を取って利益を得ます。



投資家から小額ずつ資金を集めて行う投資といえば「不動産クラウドファンディング」が注目を集めていますが、ソーシャルレンィングは不動産以外の事業にも投資できるのが最大の特徴です。
また、投資をした後は運営会社が運用を行うため、値動きを注視しながら売買のタイミングを計る必要もありません。
その点は、投資信託に近いものがあります。
ソーシャルレンディングは、返済遅延が多発してサービス停止になったサービスもあるなど、一定のリスクはありますが、新しい投資方法として注目を集めているのも事実です。
ソーシャルレンディングを利用して投資に参加する場合は、サービス同士を比較し、実績を確かめて頼できるところを選ぶことが大切です。
Fundsの基本情報
サービス名 | ファンズ |
サービス開始 | 2019年1月~ |
最低投資額 | 1口1円~ |
参加方法 | 先着式 |
平均利回り | 2.25% |
運営会社 | ファンズ株式会社 |
運営会社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
運営会社保持資格 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入 |
運営会社設立 | 2011年 |
Fundsの悪い評判・口コミからわかるデメリット3選
SNで見られるFundsの悪い評判は以下のようなものが挙げられます。
Funds 都築電気ファンド
— emi (@Keryfm31) November 19, 2024
やはり落選 …で…
21日 19時00分~ 先着募集あり
しかし、只今89%。。
募集残に滑り込めるか??
秒殺だな#Funds #ファンズ#クラファン投資
Funds 都築電気 物流DXファンドに落選しました。 pic.twitter.com/PcP5ujs0J9
— うにたん (@uniturn) July 8, 2024
ここでは、Fundsのデメリットを以下の3つ紹介します。
・元本保証がされていない
・利回りが低い
・原則として中途解約ができない
デメリット①:元本保証がされていない
Fundsが募集しているファンドは、貸し倒れのリスクがあります。
貸し倒れとは資金を投資した企業が利益を上げられず、貸したお金が回収不可能になることです。
資金が回収できなくなれば配当金はもちろんのこと、元本も返金されない可能性があります。
そのような点を理解したうえで、投資を行いましょう。
デメリット②:利回りが低い
Fundsの利回りは、平均して2.25%と低めです。
利回りが低ければまとまった資金を投資しないと配当金もわずかです。
Fundsは、1口1円から投資が可能ですが、まとまった配当金を得たいならば、100,000口以上は投資が必要になるでしょう。
デメリット③:原則として中途解約ができない
Fundsの投資は、原則として中途解約ができません。
Fundsの運用期間は平均14ヵ月とやや長めです。
例えば、100万円を14ヵ月運用のファンドに投資し、半年後にまとまった資金が必要になっても、解約して資金を手元に戻すことはできないので注意しましょう。
投資は、1年程度使えなくても問題ない資金で行うのがおすすめです。
Fundsの良い評判・口コミからわかるメリット3選
ファンズって最近は「堅実投資」って見せ方に舵を切ってるんやな。面白い。
— ベギラマくん (@cogitopp) February 23, 2024
堅実投資なら他にやることありそうな気がするけど大NISA時代はこーいう訴求せなあかんちゅーことか pic.twitter.com/nsPlaKldWx
知らん間に増えてた
— つばきお家で働くワーママ (@tsubaki_btc) October 22, 2023
【+383円】
ファンズのマイページを
久々にみてみたら、
50,000円の投資額が
50,383円に増えてた
うれしいっ!
つみたてNISAの次に
初心者におすすめなのは
ビットコインよりもクラファン。
中でも1円から投資できて
過去に一度も投資家が損した事のない
ファンズが推し pic.twitter.com/bDtG0MMRUD
一方、Fundsの良い口コミや評判は豊富であり、メリットとして以下の3点があります。
・少額から投資ができる
・運用実績が明確
・定期的にキャンペーンを行なっている
メリット①:小額から投資ができる
Fundsは、1口1円から投資が可能です。
まとまった額を投資しないと利益が出ませんが、投資の初心者にとっては「損をしても勉強になる」と思える金額から投資できるのは大きな魅力です。
初めて投資をしたい方はもちろんのこと、リスクを分散して投資をしたい方にとってもメリットは大きいでしょう。
メリット②:運用実績が明確
Fundsは運用実績をホームページ上で公開しています。
公開された運用実績によると、2025年4月17日現在、390ファンドの運用が終了し、元本割れが発生したファンドはありません。
これから元本割れが発生する可能性は十分にありますが、投資するファンドを選ぶうえで参考になります。
明確に実績を公開してくれる会社は信用できます。
メリット②:定期的にキャンペーンを行っている。
Fundsは定期的にAmazonギフトカード等のプレゼントキャンペーンを行っています。
ファンドを申し込むタイミングによっては、お得に投資が可能です。
Fundsがおすすめな人・おすすめではない人
ここでは、Fundsの利用がおすすめな人、おすすめでない人の特徴をそれぞれ紹介します。
投資を検討している方は参考にしてください。
Fundsの利用がおすすめな人
Fundsの利用がおすすめな人の特徴は以下の3点です。
Fundsは1口1円から投資できます。
例えば、5,000円を複数のファンドに分散して投資も可能です。
初めての方でも小額ならば思い切ったファンドに投資もできるでしょう。



初心者にも、投資の仕組みや情報の集め方を勉強するにはぴったりです。このほか、キャンペーン中に投資をすればお得に投資ができるでしょう。
Fundsの利用がおすすめでない人
Fundsの利用がおすすめでない人の特徴は以下の3点です。
10万円単位で投資をしたい方は、別の投資方法のほうが手間もかからずスムーズです。
また、Fundsのファンドは自分のタイミングで売買できません。
株式投資のように自分のタイミングで投資したい方は、別の投資方法を選んだ方がおすすめです。
このほか、2年以上の長期投資をしたい方も別の投資方法のほうが利益を上げやすいでしょう。
Fundsの利用を利用するまでのステップ3つ
Fundsの利用を利用するまでのステップは以下のとおりです。
- 口座開設の申請をする:パソコン・スマホのどちらでも可能
- 本人確認:マイナンバーカードが推奨される
- ウェルカムレター受け取り:住所確認
- 口座開設:投資が可能になる
口座開設するまで、しばらく時間がかかります。
余裕をもって口座開設の申し込みしてください。
すべての受け付けはオンラインで完結できます。
Fundsに関するよくある質問3選
ここでは、Fundsに関するよくある質問を紹介します。
質問①:口座を開設する条件はありますか?
日本に在住している方、75歳までの方など一定の条件があります。
海外からの投資はできないので注意しましょう。
また、75歳以上でも一定の条件を満たせば投資が可能です。
質問②:分配金の確定申告は必要ですか?
分配金が年間で20万円以上になる場合は確定申告が必要です。
ソーシャルレンディングの配当金は「雑所得」に分類されます。
なお、年間で20万円未満の利益でも確定申告を行ったほうがメリットは大きいので、可能ならば確定申告を行いましょう。
質問③:投資金額に上限はありますか?
ファンドによっては上限が設けられていますので、ファンドに申し込む前に確認しましょう。
まとめ:Fundsの利用は慎重に判断しよう
Fundsはこれまで元本割れを起こしてはいませんが、これから元本割れが発生するか可能性は十分にあります。
小額から投資できる等メリットは大きいですが、あくまでも投資であると理解し、余剰な資金で投資を行いましょう。