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FUNDROP(ファンドロップ)の評判はやばい!怪しいと言われる2つの理由を徹底解説

この記事でわかること
  • FUNDROPの評判からわかるメリット・デメリット
  • FUNDROPに向いている人は?
  • よくある質問とそれに対する回答

「FUNDROPは怪しいサービス?」

「実際に投資した人の評判はどうなの?」

FUNDROPは、少額から気軽に投資を始められる不動産クラウドファンディングです。

興味はあるけど悪い評判があるなら他のサービスを検討したい、という方も多いのではないでしょうか。

実際に投資した人の評判や口コミを参考にして、サービスの利用を判断するのがおすすめです。

FUNDROPに投資した人のリアルな声やサービスのメリット・デメリットなど、詳しく紹介します。

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目次

FUNDROP(ファンドロップ)とは?仕組みをサクッと紹介

FUNDROPは、ONE DROP INVESTMENT株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングでは不動産が小口化されているため、比較的少額から始められるのが魅力でしょう。

不動産クラウドファンディングでは、事業者が不特定多数の投資家から出資を募り、出資金をもとに不動産を購入・運用します。

不動産の運用により得られた賃料や売却益など、利益の一部を投資家に分配する仕組みの不動産投資サービスです。

FUNDROP(ファンドロップ)の基本情報

FUNDROPの基本情報は、以下の通りです。

サービス名FUNDROP(ファンドロップ)
サービス開始2020年11月
最低投資額1万円もしくは10万円 (ファンドにより異なる)
参加方法先着もしくは抽選 (ファンドにより異なる)
平均利回り(直近5ファンド)6%
運営会社ONE DROP INVESTMENT株式会社
運営会社の設立2013年1月4日
運営会社の所在地東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー37階
取得している免許宅地建物取引業:東京都知事(2)第103062号
不動産特定共同事業許可番号:東京都知事 第128号

FUNDROP(ファンドロップ)の悪い評判・口コミからわかるデメリット2選

X(旧Twitter)に投稿されていたFUNDROPの悪い評判と口コミからわかるデメリットは、以下の2つです。

1. 応募率が高いため落選する可能性がある
2. 入出金する際の手数料は投資家負担

それぞれ解説します。

デメリット①:応募率が高いため落選する可能性がある

落選して投資できなかった投資家の声をいくつか発見しました。

応募率が高いので厳しい、と残念がっている投資家もいます。

FUNDROP は、SNSでも人気の不動産クラウドファンディングサービスです。

競争率が高く落選することもあるため、必ず投資できるとは限りません。

デメリット②:入出金する際の手数料は投資家負担

出金手数料がかかるのが残念、という声がありました。

FUNDROPでは、出資金の振り込みや償還金・分配金を出金する際の手数料は、投資家負担です。

楽天銀行口座からの入出金は52円(税込)、楽天銀行以外では3万円未満150円(税込)、3万円以上229円(税込)の手数料がかかります。(2025年5月時点)

手数料コストを少しでも抑えたい方は、楽天銀行の口座を開設するもしくは、ある程度まとめて出金するなど工夫するとよいでしょう。

FUNDROP(ファンドロップ)の良い評判・口コミからわかるメリット5選

X(旧Twitter)に投稿されていたFUNDROPの良い評判と口コミからわかるメリットは、以下の5つです。

1. 安定性の高いインカム型ファンドに投資できる
2. 優先劣後システムやマスターリース契約など元本の安全性を高める仕組みを採用
3. 再投資できるファンドもある
4. 運用終了翌日のスピード償還
5. 問い合わせにしっかり対応してくれる

それぞれ解説します。

メリット①:安定性の高いインカム型ファンドに投資できる

安定した配当が見込めるインカム型なので堅くて良い案件、という声がありました。

インカム型ファンドは、賃料が配当ベースのファンドです。

FUNDROPでは、居住用賃貸住宅がファンド化されており、現時点までで募集されたファンドすべてがインカム型ファンドです。

居住用賃貸住宅は景気に左右されにくい特徴があるため、安定した収益が見込めるでしょう。

FUNDROPでは、運営会社の幅広い不動産ノウハウを活かし、賃貸需要が高いエリアの優良な賃貸マンション・アパートが選定されています。

直近5ファンドの平均利回りは6%です。

中には8%や12%などの高利回りファンドもあるため、一般的な不動産クラウドファンディングの利回り3~5%を上回るリターンが期待できます。

ファンドの運用終了時は、事業者による買取や再組成、市場への売却などの明確な出口戦略があるのも特徴でしょう。

FUNDROPでは、現時点までで募集されたファンド35件のうち運用が終了したファンド24件すべてが、無事償還されています。

現時点で元本割れしたファンドはありません。

今後も元本割れが発生しないとは限りませんが、安心して投資を検討できるサービスと言えます。(2025年5月時点)

メリット②:優先劣後システムやマスターリース契約など元本の安全性を高める仕組みを採用

安心して出資できるサービス、という声がありました。

FUNDROPでは、優先劣後システムやマスターリース契約、買取保証など、元本の安全性を高める仕組みを採用しています。

優先劣後システムでは、優先出資者が投資家、劣後出資者が事業者と定義され、劣後出資者が先に損失分を補填するので、劣後出資内の損失であれば元本には影響しません。

FUNDROPでは、ほとんどのファンドが劣後比率20~30%に設定されています。

一般的な不動産クラウドファンディングの劣後比率は10~30%のため、FUNDROPでも同程度の安全性が確保されています。

マスターリース契約では、賃料が保証されるため空室リスクの低減が可能です。

現時点までで募集された35件すべてのファンドにおいて、マスターリース契約が締結されているため、安定した配当が期待できるでしょう。

一定期間内に不動産が売却できなかった場合、保証会社が不動産を買い取る買取保証付きのファンドもあります。(2025年5月時点)

メリット③:再投資できるファンドもある

FUNDROPには、運用期間終了後に再組成されるファンドもあります。

再組成されたファンドへの再投資により、投資効率を高められます。

利回りアップで再組成されるファンドもあるようです。

メリット④:運用終了翌日のスピード償還

無事償還されたことを喜んでいる投稿がありました。

運用終了翌日に償還されるスピード感に驚いている投資家もいます。

スピーディーな償還により資金の拘束期間が短くなるため、効率的な資産形成につながるでしょう。

メリット⑤:問い合わせにしっかり対応してくれる

問い合わせにしっかり対応してくれたので好印象、という投稿がありました。

対応が早かったため信頼度がアップした、という投資家もいます。

FUNDROPは、ファンド概要や物件・エリア情報など詳しく紹介されているため、情報開示の透明性も高い印象です。

FUNDROP(ファンドロップ)がおすすめな人・おすすめではない人

FUNDROPがおすすめな人とおすすめでない人をそれぞれ紹介します。

FUNDROP(ファンドロップ)の利用がおすすめな人

安定した配当が狙えるインカム型ファンドへ少額から投資したい人におすすめの不動産クラウドファンディングです。

インカム型ファンドは、景気に左右されにくく、安定した配当が見込めます。

不動産投資に興味があるけど、まとまった資金がなかったり、損しないか不安だったり、なかなか投資を始められない初心者にも向いています。

FUNDROP(ファンドロップ)の利用がおすすめでない人

FUNDROPは、長期運用したい人にはおすすめできません。

FUNDROPは、運用期間が12ヶ月以下の短期運用ファンドが中心です。

長期運用と比較すると、短期運用は市況変動の影響を受けにくいため、想定通り運用できる確率が高まります。

長期運用ファンドの取り扱いがないため、数年単位で運用したい人には向いていないでしょう。

FUNDROP(ファンドロップ)を利用するまでのステップ3つ

FUNDROPを利用するまでの流れは、以下の3ステップです。

  • 会員登録
  • 本人確認
  • 出資申込・入金

それぞれのステップを解説します。

1.会員登録

公式サイトの新規会員登録から、メールアドレスとパスワードを入力します。

案内メールに記載されているURLをクリックします。

オンライン認証もしくは、はがき郵送のどちらかの本人確認方法を選択しましょう。

2.本人確認

選択した本人確認方法で、本人確認書類を提出します。

オンライン認証では、スマホがあれば最短5分で登録完了できるためスピーディーです。

審査後、登録したメールアドレスに会員登録完了のメールが届くため確認しましょう。

マイページにログインし、表示された画面に本人確認コードを入力すると会員登録完了です。

3.出資申込・入金

ファンド一覧から出資を希望するファンドを選択し、申込口数と出資金額を入力します。

指定期日までに取引専用口座へ出資金を振り込みましょう。

FUNDROP(ファンドロップ)に関するよくある質問4選

FUNDROPに関するよくある質問を4つ紹介します。

質問①:期限内に入金できない場合はどうなりますか?

期限内に入金できなかった場合は、原則契約解除となりファンドの申し込みは自動でキャンセルされます。

未入金によるキャンセルが続く場合は、サービスの利用が停止されることもあります。

質問②:分配金と償還金はどのように支払われますか?

分配金や償還金は、登録した銀行口座に直接振り込みされず、預り金口座に振り込まれます。

預り金口座に振り込まれた分配金・償還金は、次の投資に利用できます。

マイページから出金依頼することで、登録した銀行口座への出金も可能です。

質問③:分配金には税金がかかりますか?

分配金は雑所得として総合課税の対象になるため、税金がかかります。

分配金から20.42%が源泉徴収された上で、預り金口座に入金されます。

質問④:確定申告は必要ですか?

雑所得の年間合計が20万円以上や年収2,000万円以上の会社員など、確定申告が必要なケースもあります。

確定申告の要否は個別に判断されるため、所轄の税務署または税理士などに相談するとよいでしょう。

まとめ:FUNDROP(ファンドロップ)の利用は慎重に判断しよう

FUNDROPは、安定した収益が見込めるインカム型ファンドに1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。

SNSでも人気のサービスなので、募集率が高く落選する可能性もあります。

FUNDROPでは、優先劣後システムやマスターリース契約などにより、元本の安全性が高められています。

しかし、投資において元本割れリスクを完全に排除することはできません。

FUNDROPを利用する際には、元本割れリスクがあることをしっかり理解した上で、慎重に判断することが大切です。

安定した収益が見込めるインカム型ファンドがメインの不動産クラウドファンディングに興味がある方は、FUNDROPの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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