- CAPIMAの評判って実際どうなの?
- メリットやデメリットについて詳しく知りたい
「CAPIMAの利用を検討しているのでリアルな口コミが知りたい」
「CAPIMAのメリット・デメリットを知り他のソーシャルレンディングサービスと比較したい」
といった方はいませんか?
CAPIMAは2022年からサービスを開始したまだ新しいソーシャルレンディングサービスです。
ソーシャルレンディングサービス自体が新しいサービスなので、多くの投資家から注目を集めています。

本記事では、CAPIMAの利用を検討している方向けに、ソーシャルレンディング概要やCAPIMAのメリット・デメリット等を紹介します。


- 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
- 一度も元本割れがない
- 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
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COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。
利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。
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ソーシャルレンディングとは?仕組みをサクッと紹介
ソーシャルレンディングとは投資家から資金を集め、融資を求める企業に貸し付けて利息で利益を出す投資です。
一般的なクラウドファンディングのように小額から投資ができ、投資をした後は運営会社に任せっぱなしができるため、副業感覚で投資をしたい方に適しています。
その一方で、返済遅延が多発してサービス停止になったサービスもあり、「不動産クラウドファンディングに比べてリスクが高い」といったマイナスイメージを持っている投資家もいるでしょう。
ソーシャルレンディングサービスは一定のリスクがある投資方法ですが、ファンドを運営している会社を選んでファンドに参加すれば、利益を上げられる可能性も高い投資方法です。
CAPIMA(キャピマ)の基本情報
CAPIMAの基本情報は以下のとおりです。
サービス名 | CAPIMA |
サービス開始 | 2022年12月 |
最低投資額 | 1口1万円~ |
参加方法 | 先着式・抽選式 |
平均利回り | 7.1%以上 |
運営会社 | アバンダンティアキャピタル株式会社 |
運営会社所在地 | 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル |
運営会社保持資格 | 第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3347号宅地建物取引業:東京都知事 (1) 第107825号 |
運営会社設立 | 2019年 |
CAPIMは1口1万円の小額から投資が可能です。
一定のリスクがある投資でも、小額の投資ならばリスクを分散しての投資が可能です。
CAPIMA(キャピマ)の悪い評判・口コミからわかるデメリット3選
CAPIMAには、上記のようなマイナスな口コミがあります。
それを踏まえてデメリットを以下の3つ紹介します。
- 計画的に投資ができない可能性がある
- 一定のリスクがある
- 元本割れの可能性がある
デメリット①:計画的に投資ができない可能性がある
CAPIMAのファンドは先着と抽選式があります。
抽選式とはファンドに参加したい方を締め切り日まで募集し、抽選を行う方法です。
募集開始に合せてスタンバイする必要もなく、クリック合戦になることもありません。
余裕をもって申し込みができる反面、一番に申し込んでも抽選に外れればファンドに参加できません。
近年は落選するケースは減りましたが、計画的に投資をしたい方には不向きです。
デメリット②:一定のリスクがある
CAPIMAに限らず、ソーシャルレンディングは一定のリスクがあります。
ソーシャルレンディングが登場したばかりな頃、小額から投資できる新しい投資方法として大いに注目を集めました。
その一方で、行政から指導を受けたり資金繰りが悪化したりしてサービス停止した運営会社もありました。
ソーシャルレンディングが投資するのは企業です。
土地や貴金属よりもリスクは高めです。
その点は承知しておきましょう。
デメリット③:元本割れの可能性がある
ソーシャルレンディングは元本保証が禁止されています。
不動産クラウドファンディングを運営している会社の中には、元本割れゼロを強みとしているところも多いですが、ソーシャルレンディングは元本割れなしを強みとしている会社はごくわずかです。
なお、CAPIMAは現時点で元本割れはありません。
そのことも承知しておきましょう。
CAPIMA(キャピマ)の良い評判・口コミからわかるメリット3選
CAPIMAの良い評判は、以上のようなものが挙げられます。
それをもとに、CAPIMAの良い評判として
- 特典が豪華
- さまざまな分野に投資ができる
- ほったらかしで投資が可能
以上3つを紹介します。
メリット①:特典が豪華
CAPIMAを利用するメリットは投資した企業から物品のリターンが受けられる点です。
企業によっては農作物や肉など生鮮食品を受け取れます。
ふるさと納税の投資版のようなイメージを持っている投資家もいるでしょう。
配当だけでなくリターンが受けられれば、とてもお得です。
メリット②:さまざまな分野に投資ができる
CAPIMAが提供するファンドは、多岐の分野にわたります。
いろいろな分野に分散して投資できれば、リスクも抑えられるでしょう。
また、注目されている分野の企業ならば大きく飛躍する可能性もあります。
メリット③:ほったらかしで投資ができる
CAPIMAはファンドに投資する額を振り込めば、後は運営会社に任せておけます。
チャートとにらめっこする必要も、売り時を考えて本業がおろそかになる心配もありません。
副業として投資をしたいが、本業に影響が出るのは嫌だと考えている方にとっては大きなメリットがある投資方法です。
その一方で、「投資した会社が危ない」と知っても、運用期間が終了するまで解約はできません。
自由度が低めなことは承知しておきましょう。
CAPIMA(キャピマ)がおすすめな人・おすすめではない人
ここでは、CAPIMAがおすすめな人とおすすめでない人の特徴をそれぞれ紹介します。
CAPIMA利用がおすすめな人
CAPIMAがおすすめな人は、以下のような特長を備えた方です。
- ほったらかしで投資をしたい方
- 小額で投資を始めたい方
- リターンが欲しい方
CAPIMAのファンドはほったらかしで投資が可能です。
また、リターンも魅力的なものが多いので「ふるさと納税のような返礼品が欲しい」といった方にも適しています。
CAPIMAの利用がおすすめでない人
CAPIMAよりも別の不動産クラウドファンディングの利用がおすすめな方の特徴は以下のとおりです。
- リスクは可能な限り抑えたい方
- まとまった金額を投資に回せる方
- 自分の好きなタイミングで商品を売り買いしたい方
ソーシャルレンディングは、投資をした商品を自分で売買できません。
ニュース等で元本割れが確実とわかった段階で「損害を最小限に抑えるために売却したい」と思っても不可能です。
ある程度投資に経験があり、「売買するタイミングは自分で決めたい」といった方にはほかの投資方法がおすすめです。
CAPIMA(キャピマ)を利用するまでのステップ3つ
CAPIMAを利用するステップは以下の3つです。
- 無料会員登録をおこない、示された必要事項を記入する
- 審査を受ける
- 出金口座を登録して投資に参加する
なお、すべての手続きはパソコンやスマートフォンで行えます。
運転免許をはじめとする身分証や、銀行口座さえ用意しておけば数時間で登録自体は可能です。
また、審査に通過するとログインが可能になります。
CAPIMA(キャピマ)に関するよくある質問3選
最後に、CAPIMAに関するよくある質問を3つ紹介します。
質問①:CAPIMAは不動産クラウドファンディングですか?
土地の取得に関する投資はありますが、厳密にいえば不動産クラウドファンディングではありません。
違いを承知したうえで利用してください。
質問②:CAPIMAはどんな方でも利用できますか?
マイナンバーがない方、20歳未満の方、海外在住の方は利用できません。
質問③:CAPIMAは途中で譲渡できますか?
原則として利用ができないので注意が必要です。
まとめ:CAPIMA(キャピマ)の利用は慎重に判断しよう
CAPIMAは、小額で投資ができるソーシャルレンディングサービスです。
リターンもあるので、ふるさと納税のような感覚で投資もできます。
しかし、元本は保証されないので余裕ある資金で行いましょう。
一定のリスクがあることも承知しておいてください。