GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の評判はやばい!怪しいと言われる2つの理由を徹底解説

「GOLD CROWDの評判はやばい?」

「怪しいと言われているけど詐欺なの?」

GOLD CROWDは、介護事業者が運営する日本初の不動産クラウドファンディングです。

サービスに興味はあるけど詐欺かもしれないので利用するのが不安、という方も多いのではないでしょうか。

SNSにはGOLD CROWDへ投資した人の声がいくつか投稿されているため、参考にするのがおすすめです。

GOLD CROWDの仕組みやサービスのメリット・デメリットについて、詳しく紹介します。

おすすめの不動産クラウドファンディング「COZUCHI」
COZUCHIの特徴
  • 想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できる
  • 一度も元本割れがない
  • 累計調達額1,000億円超えで業界No.1
  • 現在キャンペーン中で、投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえる

COZUCHIは、1口1万円から資産運用できる、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

プロにお任せする「ほったらかし資産運用」のため、投資に追われる感覚はなく、運営リスクも軽減されます。

利回りの上限がないため、想定よりも多くの分配金を得られるケースがある上に、これまで元本割れを起こした案件がなく、実績面でも信頼されています。

公式サイトから登録してしまうと、キャンペーン金額が下がってしまうorキャンペーンがないため、当サイトからの登録をおすすめします。

COZUCHIに興味を持った方は、この機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。

目次

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)とは?仕組みをサクッと紹介

GOLD CROWDは、介護事業者が運営する不動産クラウドファンディングです。

GOLD CROWDでは、事業者がインターネットを経由して不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金をもとに不動産を購入・運用します。

不動産の運用で得られた賃料収入や売却益の一部が、投資家に分配される仕組みです。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の基本情報

GOLD CROWDの基本情報は、以下の通りです。

サービス名GOLD CROWD(ゴールドクラウド)
サービス開始2022年9月
最低投資額1万円
参加方法先着もしくは抽選 (ファンドによって異なる)
平均利回り(直近ファンド)6.58%
運営会社ゴールドトラスト株式会社
運営会社の設立2006年9月
運営会社の所在地愛知県名古屋市中村区名駅3-11-22 IT名駅ビル5階
取得している免許不動産特定共同事業許可番号:愛知県知事 第9号 不動産特定共同事業 第1号・第2号事業者 宅地建物取引業免許番号:国土交通大臣(1)第10642号

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の悪い評判・口コミからわかるデメリット2選

X(旧Twitter)に投稿されているGOLD CROWDの悪い評判と口コミからわかるデメリットは、以下の2つです。

GOLD CROWDのデメリット
  1. 高倍率のため落選する可能性がある
  2. 出資金の振込手数料は投資家負担

それぞれ解説します。

デメリット①:高倍率のため落選する可能性がある

落選して投資できなかった、という声がいくつか投稿されていました。

GOLD CROWDには募集を大きく上回る応募があるため、高倍率になりがちです。

実際に11号ファンドは、募集率750%の超高倍率でした。

GOLD CROWDは募集率が高く落選する可能性もあるため、必ず投資できるとは限りません。

GOLD CROWDは、投資家からの注目度が高い人気の不動産クラウドファンディングサービスです。

デメリット②:出資金の振込手数料は投資家負担

出資金を振り込む際にかかる手数料は、投資家負担です。

しかし、GOLD CROWDの入金口座はGMOあおぞらネット銀行のため、GMOあおぞらネット銀行口座からの入金であれば、振込手数料は無料になります。

振込手数料を抑えたい方は、GMOあおぞらネット銀行の口座を開設するとよいでしょう。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の良い評判・口コミからわかるメリット5選

X(旧Twitter)に投稿されているGOLD CROWDの良い評判と口コミからわかるメリットは、以下の5つです。

GOLD CROWDのメリット
  1. 高利回りかつ社会貢献につながる介護事業ファンドに投資できる
  2. 1年ごとに更新できる再投資ファンドを用意
  3. 空室リスクが低い高齢者施設が投資対象のため安定した配当が見込める
  4. シニアローンを活用したファンドではレバレッジ効果が期待できる
  5. 優先劣後システムや実質家賃保証などリスクを低減させる仕組みを採用

それぞれ解説します。

メリット①:高利回りかつ社会貢献につながる介護事業ファンドに投資できる

GOLD CROWDは、高利回りかつ社会貢献につながる介護事業ファンドに投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

GOLD CROWDの直近5ファンドの平均利回りは、6.58%です。(2025年8月時点)

一般的な不動産クラウドファンディングの利回り3~5%を上回る高利回りファンドに投資できるサービスでしょう。

GOLD CROWDの運営会社は、全国で約2,500戸を介護運営するゴールドトラスト株式会社です。

ゴールドエイジ株式会社は、医療や介護の不安をサポートし、自分らしい暮らしを続けられる住まい・サービスを提供することで、社会に貢献しています。

介護事業は、長期的に安定した需要と市場規模の拡大が見込まれる将来性のある分野です。

メリット②:1年ごとに更新できる再投資ファンドを用意

再投資に関する投稿をいくつか発見しました。

再組成ファンドへの投資は他のファンドへの申し込みの手間が省けるため楽、という投資家もいます。

GOLD CROWDの再投資ファンドは、1年ごとに同条件で新たなファンドとして募集されるため、毎年更新が可能です。

再投資ファンドでは、再投資が出資条件ではありません。

そのため、1年ごとに再投資もしくは、配当と元本が償還されて終了のどちらかを選択できます。

また、再投資は最大10回繰り返すことができます。

一般的な不動産クラウドファンディングでは、一部を除くほとんどのサービスが原則中途解約できません。

運用が始まると途中で現金化できないため、急に資金が必要になった場合に対応できないケースもあります。

しかし、GOLD CROWDの再投資ファンドは1年ごとに更新できるため、ある程度の運用期間を自分で決められます。

再投資は抽選や先着に左右されない優先出資申込のため、当選確定で資金を効率的に回すことができるでしょう。

再投資ファンドでは運用期間終了の2ヶ月前を目安に再投資の案内があり、再投資を希望しない場合は配当金と元本が償還され終了です。

再投資を希望する場合は、配当金のみが入金されます。

元本は再投資の出資金に充てられるため、償還されません。

メリット③:空室リスクが低い高齢者施設が投資対象のため安定した配当が見込める

GOLD CROWDの投資対象は、高齢者施設もしくは介護施設の開発用地です。

ほとんどのファンドは高齢者施設を対象としており、配当原資は施設利用者の家賃です。

介護事業の必要性と需要は年々高まっているため、将来的にも利用者の増加が見込まれています。

居住用物件と比較すると高齢者施設は空室リスクが低いため、賃料が安定している特徴があるでしょう。

介護施設の開発用地として仕入れた土地を投資対象としている一部のファンドでは、早期償還時でも全期間分の配当を予定する売却ボーナスを採用しています。

空室リスクが低い高齢者施設への投資や売却ボーナスの採用により、配当の安定性が高められています。

メリット④:シニアローンを活用したファンドではレバレッジ効果が期待できる

GOLD CROWDでは、レバレッジ効果が期待できるシニアローンを活用したファンドが組成されています。

シニアローンとは、金融機関からの借入を指します。

シニアローンは、他の債権と比較すると返済順位が高く、債権者にとってリスクが低い負債です。

一般的な不動産クラウドファンディングでは金融機関から融資を受けられないため、レバレッジ効果が得られません。

レバレッジ効果とは、借入金を活用して少額の自己資金で利益を最大化することです。

GOLD CROWDでは、金融機関からの融資を受けられる信頼性の高い投資対象をファンド化することで、レバレッジ効果により高いリターンを実現しています。

メリット⑤:優先劣後システムや実質家賃保証などリスクを低減させる仕組みを採用

GOLD CROWDでは、優先劣後システムや実質家賃保証など、元本の安全性を高める仕組みを採用しています。

優先劣後システムは、優先出資者である投資家が利益を優先して受け取る一方、損失は劣後出資者である事業者が先に負担するシステムです。

優先劣後システムでは、事業者の出資分である劣後出資の範囲内の損失であれば、投資家の元本には影響しません。

一般的な不動産クラウドファンディングの劣後出資比率は、10~30%です。

GOLD CROWDの劣後出資割合は10~20%前後で設定されているファンドが多いため、一般的な不動産クラウドファンディングと同程度の安全性が確保されているでしょう。(2025年8月時点)

介護施設の賃料は、利用者の人数などによって変動するのが一般的です。

実質家賃保証付きファンドでは、利用者数の変動に関わらず運営会社の固有財産から固定賃料が支払われるため、空室リスクを抑えられます。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)がおすすめな人・おすすめではない人

GOLD CROWDがおすすめな人とおすすめではない人をそれぞれ紹介します。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の利用がおすすめな人

GOLD CROWDは、今後も必要性が高まる介護事業への投資を通じて社会に貢献したい人におすすめです。

GOLD CROWDは、介護事業者が運営する日本初の不動産クラウドファンディングサービスです。

社会貢献度が高い介護事業ファンドに、1口1万円から投資できます。

介護事業の必要性は今後も高まると予想されているため、長期的に安定した需要が見込めるでしょう。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の利用がおすすめでない人

GOLD CROWDは、リスクを負いたくない人にはおすすめできません。

一般的な不動産クラウドファンディングには、元本保証がありません。

GOLD CROWDも同様に元本が保証されていないため、損失を被る可能性があります。

GOLD CROWDでは、優先劣後システムや実質家賃保証などの仕組みにより、元本割れリスクを低減しています。

しかし、投資においてリスクを完全に排除することは不可能です。

不動産クラウドファンディングへの投資には、リスクが伴うことを理解しましょう。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)を利用するまでのステップ3つ

GOLD CROWDを利用するまでの流れは、以下の3ステップです。

  • 新規登録
  • 個人情報登録・本人確認
  • ファンドを選択・入金

それぞれのステップを解説します。

1.新規登録

公式サイトの「新規会員登録」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力します。

登録したメールアドレスに届いた認証コードを入力し、仮登録完了です。

2.個人情報登録・本人確認

マイページにログイン後、適合性情報や個人情報を登録します。

免許証などの本人確認資料をオンラインで提出します。

本人確認資料の審査に通過できれば、会員登録完了です。

3.ファンドを選択・入金

ファンド一覧から出資を希望するファンドを選択し、金額を入力します。

ファンドが成立するとマイページで契約書を閲覧できるため、手続きに進みます。

契約が成立すると振込先の口座情報がメールで届くため、入金期日までに出資金を振り込みましょう。

入金期日までに出資金が振り込まれなかった場合は、自動的にキャンセルされます。

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)に関するよくある質問3選

GOLD CROWDに関するよくある質問3つを紹介します。

質問①:途中で解約できますか?

途中で解約することはできません。

しかし、譲渡は可能です。

譲渡には、事務手数料1万円(税別)と書面による譲渡手続きが必要です。

譲渡を希望する場合は、公式サイトから事務局に問い合わせましょう。

質問②:分配金には税金がかかりますか?

GOLD CROWDの分配金は雑所得として総合課税の対象になるため、税金がかかります。

分配金から所得税20.42%を源泉徴収した金額が、銀行口座に振り込まれます。

質問③:確定申告は必要ですか?

雑所得の年間合計が20万円以上の人や年収2,000万円以上の会社員など、一定の要件に該当する場合は確定申告が必要です。

確定申告の要否は個別に判断されるため、税理士や所轄の税務署に相談するとよいでしょう。

まとめ:GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の利用は慎重に判断しよう

GOLD CROWDは、介護事業者が運営する日本初の不動産クラウドファンディングサービスです。

将来的にも安定した需要が見込まれている介護事業ファンドに、1口1万円から投資できます。

GOLD CROWDは、優先劣後システムや実質家賃保証などのリスクを低減させる仕組みを採用しています。

しかし、投資においてリスクをゼロにすることはできません。

GOLD CROWDを利用する際には、元本割れリスクがあることを理解した上で慎重に判断することが重要です。

介護事業への投資を通じて社会に貢献できる不動産クラウドファンディングに興味がある方は、GOLD CROWDの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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